Core i7 3770T で組んでみた ベンチマーク等(3/3)

3770T・・・品薄なんでしょうかね?
それとも使ってる人が単に殆どいないだけでしょうか?

なんだか「3770T」での検索エンジン順位が1位とかいう状況・・らしいデス(@@
さて前回の(その2)の際にCPU-ZAI Suite IIでの結果でしたので、別のソフト(Core Temp 1.0 RC3)でも計ってみました。

条件は前回の最後同様・・・・
・ケースファン全部停止
に追加して
・4コア全てに負荷をかけ続ける(ただし・・・・100%負荷とかは難しいのでそれなりに)
デス。

今日の室温は・・・・22度

 

4コア全部に負荷をかけてみた

ふむ~・・・相変わらずAI Suite IIだと40度前後の表記ですが、Core Temp 1.0 RC3だと平均50度ちょっとみたいですね。

瞬間的にはほわっと60度近くまで上がるっぽいです。
クロックはこのソフトだと平均で3.7GHz前後(最大は3.9GHz4GHzには・・・届かなかった?)になりますね、仕様通りなのでこっちの方が正しそうな?
CPUファンは800rpm位で回して他のファンを全停止でこんなものなら・・・十分な気がします。

ちなみにアイドル時は

CoreTempアイドル時

こんな感じですね。
アイドルはやっぱり1.6GHz前後で温度は40度切るようです。

AI Suite IIの温度はCore Tempの結果より-10度前後のようですので、
FAN Xpert2を使われる予定の方は、35度~40度辺りでファンを動かし始めた方が健全かもです~。

夏場はユルユルでもファンを回したほうが健全な感じがしますね!

“Core i7 3770T で組んでみた ベンチマーク等(3/3)” への1件の返信

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