決勝トーナメント1回戦3試合目。
イングランドとエクアドルの対戦です。
史上最高?と言われるメンバーで優勝を目指すイングランド。
対しては、ドイツと同じグループからきっちり勝ちを拾ってあがってきた古豪エクアドル。
イングランドは、なんとウェイン・ルーニーの1トップという布陣で臨んできました。
結果やいかに?
ってあれ、オーウェンがいないゾ???
「イングランドFWオーウェン、十字じん帯断裂で帰国」
えぇ!?・・・・orz
前半11分:エクアドル
ジョン・テリー(イングランド)がクリアし損ねたボールをカルロス・テノリオが奪いキーパーと1対1に!
シュートを放つも、必死にスライディングを見せたアシュリー・コールが伸ばした足に僅かにあたりコースがはずれ、ゴールポスト上を叩く。
前半はこんな形で・・・・って 1行しか書いてないですがw
昨日の決勝トーナメント1回戦と違い、両チームとも慎重な戦い方をしているせいもあるでしょうが、それほ人数を掛けた攻撃がなくチャンスらしいチャンスもあまりありませんでした。
ペーストしてはエクアドルペースで試合が進んだ・・ように思います。
イングランドはエクアドルの守備の前にミドルシュートで攻めるしかない展開です。
ルーニーの1トップといのは・・どうなんでしょう?
後半11分:イングランド
スルーパスに、ウェイン・ルーニーが飛び出そうとするところをエクアドルDF2人に阻まれる。
後半12分:イングランド
デヴィッド・ベッカムのフリーキックは、カーブ回転が掛かりながら落ちゴール左下隅に突き刺さる!
(イ 1−0 エ)
後半20分:エクアドル
左から戻したボールにルイス・アントニオ・バレンシアが走りこんでシュート!
キーパーが弾く!
後半27分:イングランド
ルーニーが左サイドへのロングパスをキープ。
戻したところにフランク・ランパードがシュートを放つも枠を捕らえず。
後半35分:イングランド
ルーニーが粘ってボールキープ。
中央のランパードへのパスは、キーパーが反応してキャッチ。
と言った形でイングランド勝利。
結局はベッカムのフリーキック1発で決着が着きました。
エクアドルもいい守備をしてチャンスも作りましたが、最初のチャンスを生かせなかったが悔いの残るところです。
イングランドは、オランダ vs ポルトガルの勝者との対戦になりますが、今日のような試合をしているとあっさりと負けてしまうかもしれません。。