いまだに昨日の日本敗戦をひきづっていますが、終わったことはそろそろ区切りを付けましょう!
今度は、同じアジアの韓国の番です。
応援しましょう!
前回ワールドカップでは、ベスト4までいった韓国のお手並み拝見です。
トーゴの守備の前に、攻撃が早くも単調になりだした韓国はチャンスを作れません。そんな、
前半31分:
アブデルカデル・クバジャ(トーゴ)が一本のパスから韓国DFが振り切ってゴール左隅に決めます。
(韓 0−1 ト)
パク・チソン(マンチェスター・ユナイテッド所属)を中心に攻撃を組み立てたい韓国ですが、後半の動向に注目です。
前半のなれない3バックのから通常の4バックに変更し、ベテランのアン・ジョンファンを入れてきた韓国。
その効果が早くも現れ始めた
後半8分:
スルーパスからの飛び込みでパク・チソンの突破をトーゴがファウルで止めます。
このプレーでジャン・ポール・アバロ・ドセ(トーゴ)が2枚目のイエローカードで退場になり、トーゴが10人に。
そしてゴール正面からFKをイ・チョンスが直接決めてゴール!!!。
韓国が同点に!
(韓 1−1 ト)
ここから1人少なくなったトーゴに対して、韓国の攻めが続きます。
トーゴも韓国のファウルからの展開や、個人技による突破でチャンスを作りますが決めきれず。
後半27分:
ゴール正面から右サイド流れながら、アン・ジョンファンの強烈なミドルで追加点。
(韓 2−1 ト)
じっくり、そしてすばやく攻める韓国に対し少ない人数でカウンターに賭けるトーゴの図式は試合終了まで続きました。
さすがに10人なってしまったトーゴには為すすべなしでしたね^^;
後半に投入されたアン・ジョンファンがかなり効いていましたね。
アドフォカート監督の采配が光った試合でもありました。