日本の負けを引きずっていて・・・あんまり書く気力も残っていませんが・・・・。
チェコになってから始めてとなる、ネドベド率いるチェコ。
ここ数年で「サッカー不毛の地」ではなくなり成長著しいアメリカ。
「チェコ強し」
試合はいきなり動き、
前半5分:
ズデニェク・グリゲラ(チェコ)の右サイドからのクロスに
ヤン・コラー(チェコ)がヘッドで合わせて先制
(ア 0−1 チ)
アメリカも多少はいい場面も作りますが、組織としても完成・熟練されたチェコのペースで試合は進みます。
前半35分:
トマシュ・ロシツキー(チェコ)の豪快なミドルシュートで追加点
(ア 0−2 チ)
後半に入っても展開は変わらず
後半31分:
バヴェル・ネドヴェド(チェコ)からのパスを受けたロシツキーがアメリカDFを振り切ってそのままゴール
(ア 0−3 チ)
アメリカの良ささえも消す、チェコの熟練した試合運びと個々の技術の確かさが光る試合でした。