くしくも ユベントス vs ACミラン のセリエA対決となりました。
ネドベドを欠くユベントスは開始早々攻めたてられ、シュフチェンコ(ミラン)のゴール・・・・・と思いきや疑問のオフサイドの判定。
その後も相手のDFの裏を突く攻撃でミラン優勢で前半終了。
後半はDF・中盤の形態を本来の形に戻したユベントスが立て直し、互角の状態に。
双方、かなり惜しいシュートが何本か放たれましたが両キーパーの好セーブの前に延長戦でも決着はつかずついにPKへ。
ブッフォン(ユベントス)が神がかり的なセーブをみせるも、コースの甘いシュートをジーダが抑え。
結果 (ユベントス)2−3(ACミラン) と、2002〜3年のチャンピオンズリーグの優勝はACミラン(9年ぶり6度目)となりました。
がちがちの守備的な試合になると思っていましたが、ACミランが始めから攻めていったのでとても面白いゲーム展開でした。
シュフチェンコのゴールがオフサイドだったりと、多少判定に疑問が残りましたが良いゲームだったと思います^^