ダ・ヴィンチ・コード

ダ・ヴィンチ・コード 見てきました!

まず、総評をw
 よく言えば「要約」
 悪く言えば「説明不足」

全体的に、詳細な説明が少なく原作を知らない人には
「???????」
となる場面が多かったのでは? と思います。

各場面の台詞等、原作を知らなければ なぜそういう台詞なのか? 等。
ラングトンの思考部分の説明が瞬間の映像や、間で表現されているので知らなければ謎の行動となるでしょうね^^;
私は原作を読んでいたので、映画の内容が全部わかりましたが
一緒に行った友人は「良くわからない場面が多かった」と言っていましたw

映画のあのペースで詳細までやっていたら2時間半→5時間オーバーとかなりそうですが、、、、

後、原作とは一部話が違っていました。
 1.アリンガローザ司教が最初から殺人を黙認
   (評議会と関係も少し違います)
 2.ラングトンに特殊能力が付加w
 3.ファーシュとアリンガローザの関係
 4.シラスの最後
 5.テンプル寺院での結末
この辺りが若干〜大幅に違いました。

原作を知っていれば、「あ〜 こういう風にしたのね」とニヤニヤしながら(謎)見ることが可能ですが、
原作をしらないと「なにこの映画は^^;」となるでしょう〜

(映画としては 70点)

“ダ・ヴィンチ・コード” への1件の返信

  1. 奥三紀のOver30s #007

    【『ダ・ヴィンチ・コード』公開記念】「パリ・ルーヴル美術館の秘密」ルーブル美 術館の舞台裏に始めて映画のカメラが入った!

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